鶴屋吉信 純生水羊羹
(俵屋吉富と間違えて買いました。)
みずみずしい口当たり。
舌ざわりは寒天や葛というより漉し餡の印象が目立ちます。
他の2つと比較して最も餡を食べている感じです。
かすかな柚子の香りが夏っぽさを感じさせます。
柚子の香りは不要かと思ったのですが、
漉し餡の香りが立つと涼しさが損なわれるため
香り付けは必要なのでしょう。
餡の割合が多い鶴屋吉信ならではの工夫だと思います。
鶴屋吉信 純生水羊羹
1個85g 315円
うちの調味料観察記
2013年8月13日火曜日
美味しい水ようかんを探しています。笹屋伊織
笹屋伊織 本生水羊羹
口当たりはつるっとしており、
他の2つより寒天と水が前面に出ています。
餡の舌ざわりが控えめな代わりに
黒糖の甘さが強くコクがあります。
濃い味なので名古屋で受けそうです。
笹屋伊織 本生水羊羹
1本142g 315円
口当たりはつるっとしており、
他の2つより寒天と水が前面に出ています。
餡の舌ざわりが控えめな代わりに
黒糖の甘さが強くコクがあります。
濃い味なので名古屋で受けそうです。
笹屋伊織 本生水羊羹
1本142g 315円
美味しい水ようかんを探しています。 俵屋吉富
俵屋吉富 本生水羊羹
口当たりはみずみずしい。
舌ざわりは柔らかく、
口に入れると静かに溶けていきます。
この柔らかさは寒天というよりは葛のようです。
餡はきめ細かく舌に残りません。
黒糖のコクをかすかに感じます。
俵屋吉富 本生水羊羹
1本155g 399円
舌ざわりは柔らかく、
口に入れると静かに溶けていきます。
この柔らかさは寒天というよりは葛のようです。
餡はきめ細かく舌に残りません。
黒糖のコクをかすかに感じます。
俵屋吉富 本生水羊羹
1本155g 399円
2013年2月24日日曜日
ヒルファームのマスタード マイルドグリーン ペッパーコーン
うちで使っているマスタードです(使いかけですが)。

このマスタードのどこが良いのか妻に聞いてみました。
ドレッシングや添え物向きです。
以前、うちではマイユのディジョンマスタードを使っていたそうなのですが、
マスタードの味が前に出過ぎるため使うのをやめたそうでです。
こちらはマヨネーズの隠し味に向いています。
最後に、妻基準で惜しくも品格が足りなかったマスタードたちの画像を載せておきます。
まあ、うちのマスタードの使い方を見れば、
妻の品格も見て取れる思うんですけどね。
-->

- ラベルからして品格がちがう
- 辛くない
- 添加物とか入ってなさそう。
- 潰すとそこから味が逃げるので、潰すなら食べる直前がいい。
- プチプチして美味しく、よく味わってはじめてマスタードとわかる。
ドレッシングや添え物向きです。
以前、うちではマイユのディジョンマスタードを使っていたそうなのですが、
マスタードの味が前に出過ぎるため使うのをやめたそうでです。
こちらはマヨネーズの隠し味に向いています。
最後に、妻基準で惜しくも品格が足りなかったマスタードたちの画像を載せておきます。
妻の品格も見て取れる思うんですけどね。
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2013年2月10日日曜日
温度計の液切れを直す方法。
油の温度を図る200度までの温度計を
妻が適当に転がしておくものだから液切れしてしまった。
160度のところに8mmくらい、80度のところに6mmくらい、液切れができてしまっています。
※液切れ:温度計の中の赤い液の途中に空気が入ってしまい、
液が上下や上中下にわかれた状態。
正確な温度がわからなくなります。
直し方をネットで探してみて、
だいたい直ったのでそれをまとめます。
直す方法は2つ見つかりました。
・火であぶる方法
・トントンたたく方法
▼火であぶる方法
火であぶって、温度計を上限ぎりぎりまで温めます。
理屈は「下の液が上の液に追いついてくっつく」というもの。
→怖くて試していません。
温めすぎて上限を超えると温度計が割れると聞いたことがあります。
▼トントンたたく方法
10~15cm位上から温度計を下に落として、
赤い液溜めをトントンたたく。
固い所でたたくと割れるので、本か何かを下に引きます。
→やってみました。
5回くらいたたいてみましたが、変化はありません。
20回くらいたたいて一度見てみたら、
液切れしている部分がちぎれて細かい液切れが2つ、3つできていました。
様子を見ながらちょっと強めにたたいていたら、
細かい液切れがさらにちぎれて目に見えなくなりました。
よく見るとうっすらと温度計の中を伝って降りていっています。
そのままずっと降りて行き、下の液と一緒になりました。
また3、4回たたくと、ちぎれた液がうっすらと温度計の中を伝って降りて行きます。
つまり、以下の繰り返しです。
1.たたく
2.ちぎれた液がうっすらと降りていく
3.下の液と合流するのを確認する
これを繰り返すうちに液切れはだいたい直りました。
(40度くらいに0.5mmくらいの液切れが1つ残っているけど、料理の温度を測るのには支障がないと思うのでよしとします。)
コツは以下の3つです。
・液切れの量によってかなりの回数をたたく必要があるので、
テレビを見ながらぼんやりたたいたほうがいいです。
・一度にたくさんたたきすぎると同時にいくつもの液が降りて行きます。
これらが途中で合流すると、その場所でまとまって液切れに戻ってしまします。
一度液が降り始めたら、下の液に合流するまではたたくのをやめてください。
・液切れが細かくなるほどちぎれにくくなり、たたく回数が増えます。
以上です。
そもそも温度計を立てて保管すれば済む話なんですけどね(笑)
妻が適当に転がしておくものだから液切れしてしまった。
160度のところに8mmくらい、80度のところに6mmくらい、液切れができてしまっています。
※液切れ:温度計の中の赤い液の途中に空気が入ってしまい、
液が上下や上中下にわかれた状態。
正確な温度がわからなくなります。
直し方をネットで探してみて、
だいたい直ったのでそれをまとめます。
直す方法は2つ見つかりました。
・火であぶる方法
・トントンたたく方法
▼火であぶる方法
火であぶって、温度計を上限ぎりぎりまで温めます。
理屈は「下の液が上の液に追いついてくっつく」というもの。
→怖くて試していません。
温めすぎて上限を超えると温度計が割れると聞いたことがあります。
▼トントンたたく方法
10~15cm位上から温度計を下に落として、
赤い液溜めをトントンたたく。
固い所でたたくと割れるので、本か何かを下に引きます。
→やってみました。
5回くらいたたいてみましたが、変化はありません。
20回くらいたたいて一度見てみたら、
液切れしている部分がちぎれて細かい液切れが2つ、3つできていました。
様子を見ながらちょっと強めにたたいていたら、
細かい液切れがさらにちぎれて目に見えなくなりました。
よく見るとうっすらと温度計の中を伝って降りていっています。
そのままずっと降りて行き、下の液と一緒になりました。
また3、4回たたくと、ちぎれた液がうっすらと温度計の中を伝って降りて行きます。
つまり、以下の繰り返しです。
1.たたく
2.ちぎれた液がうっすらと降りていく
3.下の液と合流するのを確認する
これを繰り返すうちに液切れはだいたい直りました。
(40度くらいに0.5mmくらいの液切れが1つ残っているけど、料理の温度を測るのには支障がないと思うのでよしとします。)
コツは以下の3つです。
・液切れの量によってかなりの回数をたたく必要があるので、
テレビを見ながらぼんやりたたいたほうがいいです。
・一度にたくさんたたきすぎると同時にいくつもの液が降りて行きます。
これらが途中で合流すると、その場所でまとまって液切れに戻ってしまします。
一度液が降り始めたら、下の液に合流するまではたたくのをやめてください。
・液切れが細かくなるほどちぎれにくくなり、たたく回数が増えます。
以上です。
そもそも温度計を立てて保管すれば済む話なんですけどね(笑)
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